こんにちは。
姫路 ホームページ制作会社「株式会社エスティー・クリエイティブ」で働くホームページ活用コンサルタントの杉田です。
週末は体調が悪くて、
昨日は21時頃寝ました。
さすがに今日は、
昼飯を食べても睡魔に襲われることがありませんでした。
さて、本題です。
「人の顔が見えるホームページになっているかどうか?」
これは、私がホームページを作らせていただく中で
一番重要視しているポイントです。
顔の見えるホームページと見えないホームページ
あなたならどちらを選びますか?
ショッピングサイトで「私が店長の●●です!」と、
運営している人の顔写真を載せているケースって多いですよね。
写真ではなく、似顔絵も場合もよくあります。
私もこのブログには似顔絵を使っています。
これって何のためにしているのだと思いますか?
容姿に自信があるから?
もしかしたら、そんなケースもあるかもしれませんが、
一般的にはそうではないと思います。
私も全く自信がありません・・・
やはり、
「できるだけ親近感をもってもらう」のが狙いです。
顔の見えるホームページとは、その会社の代表や担当者さんの考え方やポリシーなどが
訪問者に伝わるホームページということです。
写真やイラストは、その一つの手段です。
たとえば、求人ページにスタッフの写真を掲載するのは、
スタッフの働く姿を通じて、社内の雰囲気を伝えたいということですよね。
「明るい会社」ということを伝えたければ、暗い顔があったら逆効果です。
また、写真以外でもスタッフからのメッセージや社内での仕事の流れを
紹介するのもその役割を果たします。
つまり、このホームページで何が言いたいのかということを、
様々な手段を通じて考えていただきたいと思っています。
そうすることによって、「顔の見えるホームページ」になるんですね。
もし、今のホームページにあなたの写真がないなら、
こそっと足してみてください。
きっと反応が変わりますよ。